ロータリーの友情に感謝! 親睦を深めて奉仕につなげよう!
2025~26年度、栗東ロータリークラブ 第42代会長を拝命いたしました角圭介でございます。
入会して10年とまだまだロータリーについて勉強中の若輩者ではございますが、皆様のご理解とご指導、ご協力を頂きながら精一杯努めさせていただく所存でございますので、どうぞよろしくお願いいたします。
栗東ロータリークラブは第三次中期計画の2年目を迎え、45周年に向けて組織力の向上を図るとともに、より一層の会員相互の親睦を深め、奉仕へとつなげていく年となります。諸先輩方が築いてこられた当クラブの伝統を継承しつつ、時代の流れに沿った進化を図りながら楽しいクラブ運営が出来るように努めてまいります。
2025-26年度の国際ロータリーではロータリーの最大の財産は会員であり、ロータリーが世界に与えることのできる最大の贈り物はその会員であるという概念のもとに『よいことのために手を取りあおう』と呼びかけられました。そして第2650地区の小﨑 学ガバナーは地区の基本方針として『未来へつなぐ』と掲げられ、よいことのために手を取りあえるクラブを築き、すべての人にとって明るい未来の実現を呼び掛けておられます。
当栗東ロータリークラブとしましては本年度のクラブテーマを『ロータリーの友情に感謝!親睦を深めて奉仕につなげよう!』とさせていただきました。
近年のクラブ全体の会員増強への取り組みの成果もあり、60名を超える規模のクラブへと拡大いたしましたが、一方でロータリアンの行動規範のもと、クラブ運営を楽しく円滑に進めて行く上で見直すべき課題にも直面しています。そのような現状を踏まえて当年度としましては「お互い様の気持ちと会員としての当事者意識」を持って運営を行い、クラブを未来に繋げていきたいと思います。
ロータリーの財産である会員が相互に尊重しあい、会員歴や世代間の垣根を超えて、より一層の親睦を深めあい、そこから生まれる信頼関係をもとに色々な形の奉仕の実現に向けてクラブライフを皆で楽しんでまいりましょう!
重点目標
- 1、 会員の維持・拡大に取り組みましょう
- 1、 例会のあり方を追求し、実践しましょう
- 1、 ロータリアンの行動規範を理解し、実践しましょう
- 1、 炉辺会合や委員会・同好会活動を活発化し親睦を深めましょう
- 1、 ロータリーの友情に感謝し、お互い様の精神で奉仕に参加しましょう