第1748回例会プログラム
- 12:30 開会・点鐘
- ロ-タリ-ソング 斉唱
「それでこそロータリー・四つのテスト」 - ご来客紹介
- 食事
- 会長の時間 会長 猪飼英男
「会長メッセージ」 - 会務報告 幹事 角 圭介
- 委員会報告 各委員長
- 例会プログラム
「卓話 体調管理のコツ」
大塚製薬 大津所長 平岡 知久様 - ニコニコ箱
- ロ-タリ-ソング 斉唱
- 13:30 閉会点鐘
前回の栗東ロータリークラブ例会概要
前回に引き続き、五木寛之の「大河の一滴」を抜粋して一文(全文はPDFをご確認ください。)を紹介されました。
「古代中国に屈原という人がいた。彼は乱世の中で国と民を憂い、様々に力を尽くしたが、それを快く思わぬ連中に讒訴されて国を追放され、辺地を流浪する身となった。<中略>聞いた漁師は屈原に尋ねる。確かにそうかもしれません。しかし、そのような濁世に高くおのれを守って生きる以外の道はお考えにならなかったのですか。屈原は答えた。世俗の汚れた塵を受けるくらいなら身を投じて魚の餌になる方がましだ、それが私の生き方だ。漁師は微笑み、歌いながら去っていった。漁師の歌は・・水が清らかに澄んだときは自分の冠のひもを洗えばよい、もし水が濁ったときは自分の足でも洗えばよい・・」という説話でした。
生き方についての深いお話でした。
また、この日の例会は、コカコーラボトラーズジャパン株式会社 COSTAアンバサダー加藤大樹様をお迎えしてでの開催となりました。